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海辺の街で生まれ育ったsatomiが、ゆるゆるとシンプルライフを目指すブログ。

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「トランクひとつのモノで暮らす」読了

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魔法使いのシンプルライフのエリサさんが出版された「トランクひとつのモノで暮らす」読み終わりました!
私が気になった部分を書きだしてみます。

p26 服は全部で18枚

私も服の枚数を数えてみたら43枚あったので(これでもかなり減らした)
エリサさんはこの半分以下なのか…!と思うと驚愕ですね。
私ももっと服を減らして 管理しやすい状態にしたいのと、本当に自分のお気に入りだけを着たいと思っています。
それぞれの服の「気にいっているところ」「気にいらないところ」を書きだして、
自分の求めている服の条件を整理するという方法はかなり使えそうです!

p36 骨格診断

パーソナルカラー診断は受けたことがあるんですが、骨格診断は受けたことがないのでものすごく気になっています。
骨格診断で自分の似合う格好がわかれば、断捨離がさらに進みそう。
紹介されていたインターネット上で骨格診断できるサイトでの自己診断では「ウェーブ」でした。
ただ、自己診断だと間違っていることがあるので、やっぱりプロに診断してもらいたいなぁ。
(パーソナルカラー診断も、自己診断とプロによる診断結果が違った)
今は妊娠中でお腹もだいぶ大きくなってきたので、出産後に受けよう!

▽ インターネット上で骨格診断ができるサイト

▽ 私がパーソナルカラー診断を受けた話

p53 一度着た服の収納

エリサさんは、ボトムや羽織ものなど数回着用してから洗濯するような服は、ハンガーラックの右側に寄せて風を通すために隙間をあけて収納しているそう。
一度着た服(すぐに洗濯しない)ってみんなどう管理しているんだろう、と長年の疑問だったので、これはすごく参考になりました。
ただ、これを実現するためにはハンガーラックに余裕がないといけないので、やはりクローゼットの整理は必須になりますね。

p163~ 暮らしをシンプルにする20の方法

このページ、だいすきです!
20個もあるので、ひとつずつ実行していって終わった頃にはかなりシンプルライフに近付けているのでは…!と思います。
実行してブログネタにしよう…ニヤニヤ

この本は「読んで終わり」ではなく「読んだあと、実際に自分はどのように行動していけばシンプルに過ごせるのか?」が明確に書かれているので、すごく参考になりました。
よーし これから実践に入るぞ!

トランクひとつのモノで暮らす

トランクひとつのモノで暮らす

 

 

アクセサリー作りのパーツを友人に譲る

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5年くらい前かな、アクセサリー作りにハマって パーツをいろいろ買い漁っていたことがありました。
ただ、熱しやすく冷めやすい私はすぐアクセサリー作りに飽きてしまったのでした…。
それがずっと家に置いてあって、目に入るたびに
"飽きっぽくて駄目な自分"を見ているような モヤモヤした気持ちになっていました。
いつかまた作る日が来るかも!と思っていましたが、そんな日はいつまで経っても来るわけがなく。
友人に話してみたら活用してくれるということだったので、手放すことにしました。

その友人はアクセサリーの制作と販売をしているので、パーツ達は素敵なアクセサリーに変身するはず!
やっぱりものは、活用してくれる人の手元にあるのが一番だなぁ。

料理上手になるためにはどうしたらいいか?考えてみた

最近 主人の友人と仲良くなったんですが、その人がとっても魅力的な方で どうしようもなく惹かれてしまいます。
同性なんですけどね、いわゆる人たらしってやつです。
その方の手料理をごちそうになったんですが、それがどれもおいしくておいしくて!
「これどうやって作ったんですか?」「調味料はなにを使ってるんですか」等々、質問しまくってしまいました。
感化されやすい私は「この方みたいに料理上手になるんだ!」と心に決めたのでした。笑

元々料理にはそこまで興味はなかったんですが、
妊娠してからはお腹の子のために栄養を取ることが大切だと思い、一汁三菜の食生活を心掛けています。
将来的には、娘の友達やママ友を呼んでおもてなし料理でホームパーティーをしたり、
娘のためにおやつを作ったり…妄想が膨らんじゃいますね!

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△ 以前料理教室で作ったパエリア

そもそも料理上手ってどんな人のことをいうんだろう…。
自分なりに考えてみました。

・冷蔵庫の中身をうまく活用して料理を作れる

「冷蔵庫に○○があるから、あれを作ろう」と思いつくときもありますが、
思いつかないときはクックパッドで検索しています。
クックパッドに頼らずに料理ができるようになりたい…。
まだ専業主婦歴が半年なので、料理のレパートリーがもっと増えたらできるようになるんだろうか。

・段取り良く料理を作り、全てのおかずが同時に完成する

これはなるべく心がけています!
私の母があまり料理が得意ではなく、いつも料理が完成した順番に食卓に置かれていくシステムだったので…コース料理かよ。
(母は、みんなが食べ終わってから食卓につく)
私は結婚した当初から、全ての料理が完成した状態で食卓に置き、主人と一緒に「いただきます」ができるようにしています。
というかこれが普通なんでしょうけど…そのほうが家族団欒の時間がとれて、絶対いいよね。
そのためには、オーブンの余熱の時間を逆算したり、時間がかかりそうな煮込み料理を先に作ったり、ということをしています。

・料理を作りながら片付けや洗い物も同時にこなすことができる

これも、煮物やスープを煮込んでいる間や、オーブンで調理をしている間にやるようにしています。

・レシピや分量が頭に入っている

私はこれが致命的にできません。
レシピを見ずに作れる料理はカレーと味噌汁とコンソメスープくらいです。ほんとに。
調味料の分量も、レシピ通りきちんと計って作らないと不安で。
しかも調味料の分量も覚えられないので、毎回作るたびに確認してるっていう。
料理上手の人で「いつも目分量で作っています」って人がいますが、それに本当憧れます。
目分量で作っててメシマズの人もいるから、レシピ通り作ることは悪いことではないとは思いますが。
これは周りの料理上手な人たちや、料理教室の先生にコツを聞いてみよう。

・煮る、蒸す、焼く、揚げる、など一通りの調理方法ができる

私は最近ようやく「揚げる」を覚えました!笑
「蒸す」ってそういえばやったことがないので、今度挑戦してみよう。

・知人を自宅に呼んで、おもてなしメニューでもてなすことができる

これができるとかなりかっこいい!
私は鍋パーティーとクレープパーティーしか主催したことがありません。笑
これは、おもてなし料理を普段の夕食のときに作ることから始められそう。
今パッと思いついたおもてなし料理は…からあげ、キッシュ、ピザ(生地から作る)、ピンチョス…とか?
他にどんなものがあるか調べてみよう。

▽ 気になるおもてなしレシピ本

LIFE あつまる。 (Hobonichi books)

LIFE あつまる。 (Hobonichi books)

 

 

・「この食材とこれを合わせると美味しそう」など、常に考えている(料理への探究心)

私はこれも致命的にできません。笑
想像力が足りないというか、考えてないんでしょうね。
これからは考えられるよう努力します。

・外食したときも「この味はどうやって出してるんだろう」と考えている

以前は「これ美味しい」ってただ食すのみでしたが、最近これがようやくできるようになりました。笑

・常に新しいレシピを取り入れようとしている

ネットで話題のレシピなどは、なるべく取り入れようとしています。
ただ、レシピ自体がちょっとイマイチだったりすることもありますが…。
ネットだけでなく、最近ではレシピ本も見るようにしています。
中でも、映画「かもめ食堂」などでフードスタイリストを務めた飯島奈美さんが手がけた「LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。」という本を参考に料理をしています。
これに関してはまた別のブログ記事にしようと思います。

LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

 

 

 

自分なりに料理上手になるためのコツを調べてみたら、こんな記事を発見しました。

これから料理を始める人にはいいのかもしれないけど、ずいぶん当たり前のことが書いてあるなぁ…と思っていたら、
私にできてないことがひとつありました。
それは「集中して作る」こと。
いつもテレビ見ながら料理するのがクセになってるんですよね。
女性ってみんな一度にふたつのことができるじゃないですか。
でも確かにそれだと料理に100%の力は発揮できないよなぁと思い、
料理中はテレビ観るのをやめて音楽を聴く程度に留めています。

 

こちらの記事には、料理には段取り力が大事だと書いてあります。
私も 以前よりは段取りよくできるようになってきましたが、もっともっとレベルアップしたい!
記事で紹介されている「魔法使いの台所」という本が気になって本屋さんで立ち読みしてみましたが、
あまりにも「昭和」の雰囲気が漂っていて、買うほどではないかな…Amazonではものすごく評価高いですが。
この本は図書館で予約したので、手元に来たら読んでみようと思います。

魔法使いの台所―まとめづくりと手早い料理で夕食用意が30分

魔法使いの台所―まとめづくりと手早い料理で夕食用意が30分

 

 

以上、私が料理上手になるために考えたことでした。
料理上手の方々、私にコツを伝授してください!

メイソンジャーにお花を活ける

ほとんど使ってなかったメイソンジャー。
一時期流行ってたときに母からもらったものなんですが、私にはイマイチ使い方がわからず。
ストロー付きのタイプだったんですが、飲み物を飲むなら普通のグラスでいいのでは?と思ってしまい、棚の中にしまいこんでありました。
使わないなら手放そうかなぁと思っていた矢先、
青山フラワーマーケットで素敵な使い方を発見しました。
というのは、メイソンジャー風の容器を「flowerジャー」として花器として販売してたんです。
それが可愛くておしゃれで!
早速お花を買って、メイソンジャーに活けてみました。
メイソンジャーは割とどっしりしていて安定感ありますし、お花を活けるのにちょうど良いサイズ感です。
良い活用方法が見つかってよかった!

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義理の母と姉から頂いたミニお雛様の横に活けてみました。
お腹の中の娘のために、桃の花、菜の花、チューリップ…。
来年は一緒にひな祭りしようね!

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【うるう日】過去を振り返り、未来の見通しを立てる

366日のとっておき家事のりんかさんが2月29日にTwitterで募集されていた質問。
この日は4年に一度の「うるう日」だったので、過去4年間を振り返って次の4年間の見通しを立てる、という企画だったんですが、
面白そうだったので私も答えてみました!

【1】 この4年間でライフスタイルの変化はありましたか?

*ヒント*
・結婚、出産などライフステージの変化
・居住地が変わった
・仕事が変わった
・休日、平日の過ごし方が変わった

結婚しました。
シンプルライフに目覚めて、それをテーマにしたブログを始めました。
仕事を辞めたらすごくいいタイミングで妊娠しました。

【2】4年間で新しく得たものはなんですか?

*ヒント*
・趣味
・資格
・友人

・配偶者。
この4年間で、一番得てよかったもの(というか人)です。

・あくせく働く必要なんて無いということに気付いたこと。
このことに気付いたことにより、ごちゃごちゃした生活からシンプルライフに移行できました。

▽ シンプルライフに目覚めたきっかけについて

・料理のごくごく基本的なスキル。
料理教室に通っていることと、結婚して料理をきちんとやり始めたことにより、
基本的なことは少しずつですができるようになってきました。

・憧れの友人。
これは最近知り合った方(主人の友人)なんですが、すごく魅力的で 料理も大得意な方なんですよ。
私はこの方のようになりたくて、今 料理に精を出しているところです!

【3】この4年間で後悔していることはありますか?

なし!
全ての出来事は、レベルアップするための経験値として必要なことだと思っているので。

-------ここからは4年後、2020年に向けての質問です-------

【4】次の4年間で叶えたい、3つの大きな夢はなんですか?

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・料理上手なお母さんになること
娘の友達やママ友を呼んでおもてなしメニューでホームパーティーをしたり、
娘のためにおやつを作ってあげたりしたいです。
アラサーちゃん」に出てくるゆるふわちゃん的な感じです。笑
アイタタタ…

・(子どもがある程度大きくなったら)家事や育児と、仕事の両立
どちらも良いバランスでできるのが理想的!

【5】そのために必要なちからはなんですか?

・料理のスキルアップ
これについては、どうすればスキルアップできるのかについて近々ブログの記事にしたいですね。

・段取り力
家事育児と仕事を両立するためには、なにごとも段取り良くこなすことが大切なので。

・速読術
仕事が技術職(歯科衛生士)なので、常に新しい情報を取り入れて患者さんに還元していかなくてはいけません。
そのためには、専門書や文献をスピーディーに読めるといいなと思うので、速読術はぜひ身につけたいところ!

今回これらの質問に答えてみて、自分を見つめなおすきっかけになりました。
たまにはこのような「棚卸」をして、自分が今どの段階にいるのかを客観的に見ることも大切ですね!