星のや 竹富島に暮らすように滞在する
何度かこのブログでも書いていますが、先月末 新婚旅行で竹富島の星のやに宿泊しました。
自分の覚え書きとして、記録しておこうと思います。
竹富島は、沖縄の原風景とも言える赤煉瓦でできた平屋建て民家が並ぶ島なんですが、
すごくゆったりとした時間が流れていて、とってもいいところなんです。
△ 水牛車のサブちゃん
おじいが水牛車で集落を案内してくれて、沖縄民謡を歌ってくれます♪
水牛かわいすぎる…!
集落での散策が終わったら、お待ちかねの星のやへ。
△ 私たちが泊まったおうち。
△ お庭つきだよ!
△ お部屋の中はこんな感じ。
奥にある大きなソファで沖縄民謡のCDを聴いてうたたねしてました。
星のやお勧めのCDは、民謡&三線だけでなく、ピアノも入ってるので聴きやすい!
沖縄から帰ってきてからも聴いています。
△ ディナーは、沖縄の食材を使ったフレンチ。
△ 新婚旅行だったので、焼き菓子のプレートを頂きました。
粉砂糖で描かれているミンサー織の柄は、
五つの■が「いつの」を表し、四つの■が「世」を意味していて「いつの世までも」ということらしいです。
なるほど、新婚旅行にぴったりの柄ですね。
△ 朝食は4種類から選べるんですが、私たちは琉球朝食にしました。
△ 朝食のドリンクバーは、ミックスジュースやノンアルコールのサングリアなど盛りだくさん!
市販品ではなく、すべて手作りのものなので目移りしちゃう。
△ 星のやに泊まった人が貰えるおでかけバッグ。
これに携帯、リップクリーム、部屋の鍵、星のやのパンフレットだけ入れてお散歩していました。
普段はたくさんの荷物を持ち歩いていますが、必要最低限のものだけでも充分生活できますね。
今後、見直しが必要…。
他にも、
アロママッサージで癒されたり、
「よんなー深呼吸」という朝のストレッチを行ったり、
朝のお散歩をしながら庭師の方に植物について説明してもらったり、
プールサイドでゆるゆるしたり、
ラウンジで民謡ライヴを観たり、ところてん食べたり。
うーん、書ききれない!
かなりリラックスした時間を過ごせました。
まるで島の住民になった気分を味わえます。
離島は基本的に港の付近しか4G回線が繋がらず、
宿泊施設では3G回線(しかも台風の影響で余計に繋がりづらくなっている)なので、
インターネットするのも面倒で、自然とデジタルデトックスになっていました。
あと、テレビはあえて置いてないんですって。
というか、こんなに素敵なところにいるのに、iPhoneいじったりテレビ見てるのももったいないですよね。
あと、スタッフの方もみなさん身だしなみに気をつけているのか黒髪で、
話し方もテキパキ!というよりかは穏やかに話される方が多くて、離島っぽい感じ。
帰りにずっと手を振ってくださっていて、思わず泣きそうになりました。
また来たいって思っちゃうよね。
さすが星のや、スタッフ教育も行きとどいてるんですね。
(職業柄なのか、スタッフの対応はつい見ちゃいます)
星のやは他にも京都と長野にあって、これから富士にもオープンする予定なので、
行けたらいいなぁと思っています。
▽ 新婚旅行に関連する過去記事