美文字を目指す!
美文字を目指して7月から練習しています。
元々の自分の字も嫌いではないんですが(女の子の友達には「可愛い字だね」とよく言われる)、
やっぱり美しい字だと、年上の方たちや男性にもウケがいいと思うんです。
私としては、文字を書き分けられると一番いいなぁと思っています。
友達への手紙や、ポップを書く場合なんかは、元々の自分の字。
目上の人への手紙や、履歴書など、きちんとしたい場合は美文字、というような感じ。
例えば、パソコンで作った書類って、どの場面で使うかによってフォントを選びますよね。
そんなイメージで書き分けられたらいいなぁと。
テキストを探す時は、本屋さんで文字を見比べながら選びました。
どの先生の字も綺麗なんですけど、微妙にクセが違うんですよね。
やっぱり自分のなかで「こんな字になりたい!」っていう理想の字だと、練習にも身が入ると思います。
なので、このブログを読んでいる方も、もしペン習字のテキストをお探しになるなら、
実際に本屋さんで手にとって確認することをおすすめします!
△ 私は青山浩之先生の字がとっても好みだったので、このテキストにしました。
書く機会の多いひらがなとカタカナを集中的にトレーニングできるテキストで、
ただ単にあいうえお順で練習するのではなく、似ている文字から順番に練習していくのでコツを掴みやすいです。
表紙も女の子らしくて好き♪
△ テキストだけだと練習量が足りないと思ったので、追加で書けるように学習帳とえんぴつを用意。
えんぴつはフィレンツェで買ったボッティチェリ。
ようやく活用される日が来た!
ちなみに私はえんぴつの持ち方がおかしかった(親指を巻き込むようににぎってしまう)ので、
まずはきちんと持てるように練習しました…。
持ち方が変だと、人前で文字を書くとき恥ずかしいんだよね。
なので、元々えんぴつの持ち方が正しい人に比べると、練習するとき苦労しました。
△ 練習の様子
△ 「やさしい美文字練習帳」がだいたい1ヶ月くらいで終わったので、
今は 同じく青山先生の「10日で美文字が書ける本」を練習しています。
これはDVDがついてるので、実際にどのように文字を書くのかチェックしながら練習できてわかりやすいです。
(10日っていうのはさすがにオーバーかなと思いますが)
こっちの本を一番最初にやればよかったかなぁ。
DVDですぐ上達! 10日で「美文字」が書ける本 (講談社の実用BOOK)
- 作者: 青山浩之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今はえんぴつではなく、フリクションのボールペンで練習しています。
やっぱりえんぴつよりボールペンのほうが難しい…。
字を書くのも、集中すればちょっとは綺麗にかけるようになりましたが、
スラスラ早く書くのは無理!なので、もっと練習しなくちゃなー。